セルラー版のiPadや仕事用の2台目スマホなど、外でガッツリ使わないものの維持費はどうしてもかかってしまうサブ回線などにピッタリのトッピングが提供されます。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、8月10日(木)から、povo2.0で「1GB(180日間)1260円」のデータトッピングを提供するそうです。
これは1ヶ月あたり210円という、常設トッピングの「3GB(30日間)990円」よりも圧倒的に安くなるもの。
また、月額429円でKDDIの4G LTE通信を月間500MB(最大300kbps)まで利用できるドコモの副回線サービスと比較しても、より低価格で運用できてしまいます。
なお、povo2.0はデータの有効期限日から180日以内にトッピングを買うなどしないと利用停止になりますが、1GB(180日間)を購入すれば1年間回線と電話番号を維持できます。
9月10日(日)までの期間限定となるのが惜しまれますが、とにかく維持費を抑えたいユーザーや、通信障害や災害時でも通話やスマホ決済、データ通信を安定して利用したいといった備えにもオススメなトッピングです。
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