Xiaomiが1万円台の超格安スマホ「Redmi 12」追加投入、Snapdragon 4 Gen 2搭載でミドルレンジを超える性能に

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たった1万円台で「Xperia 10 V（約8万円）」を超える性能。

そう言えばどれだけすごいのか伝わるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiは格安スマホ「Redmi 12」シリーズに最も安価な4GB RAM/128GB ROMバージョンを追加したそうです。

気になる価格は949人民元（約1万9200円）。ほかのラインナップも軒並み格安といわざるを得ません。

6GB/128GB：999人民元（約2万500円）
8GB/128GB：1099元（約2万2300円）
8GB/256GB：1299元（約2万6300円）

なお、Redmi 12が搭載している「Snapdragon 4 Gen 2」はXperia 10 VやAQUOS sense7のSnapdragon 695を上回るAnTuTuベンチマークスコア40万台半ばを実現した最新プロセッサ。

エントリーモデル向けとしては初となる4nmプロセスで製造されていますが、その威力は絶大なようです。