「AQUOS sense8」発表、90Hz可変表示の有機ELや33％性能向上したプロセッサ、初の光学手ブレ補正カメラ、大容量バッテリーなど大幅アップグレード

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シャープの人気格安スマホの最新モデルが発売されます。詳細は以下から。

ドコモの報道発表資料、およびKDDIと楽天モバイルのプレスリリースによると、11月以降に「AQUOS sense8」を発売するそうです。

AQUOS sense8は、90Hz可変リフレッシュレートのなめらか表示に対応した6.1インチフルHD+（2432×1080）IGZO有機ELディスプレイを搭載したスマホ。ブラックフレームを高速挿入することによる最大180Hz表示も実現しています。

プロセッサにSnapdragon 6 Gen 1を搭載したことで、処理性能が約36％、GPU性能が約33％アップしたとのこと。メモリは6GB、ストレージは128GBです。

背面にはシリーズ初の光学式手ブレ補正を搭載した、1/1.55インチセンサー採用5030万画素（F値1.9、23mm）標準カメラと、800万画素（F値2.4、15mm）広角カメラ。バッテリー容量は5000mAh。

消費電力をコントロールできるIGZOディスプレイとの組み合わせで1日10時間使っても丸々2日間持続する電池持ちを実現しています。

カラーバリエーションはペールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラックの3色のほか、ドコモ版のみブルーが加えられた4色展開です。

本日10月3日（火）より予約受付を開始するほか、ドコモでは11月、KDDIでは11月上旬以降に発売。楽天モバイルでは11月9日（木）発売で、価格は6万3800円となっています。

・AQUOS sense8
ディスプレイ：6.1インチフルHD+（2432×1080）90Hz可変駆動、最大180Hz表示対応 IGZO OLED
プロセッサ：Snapdragon 6 Gen 1
RAM、ROM：6GB/128GB
背面カメラ：1/1.55インチ大型センサー採用5030万画素標準、800万画素広角
前面カメラ：800万画素（F2.0）
バッテリー：5000mAh
サイズ：159グラム、153×71×8.4mm
その他：miroSDXC、イヤホンジャック、IPX5/8・IP6X防水防塵、顔認証（マスク対応）／指紋認証、Felica、DSDV、eSIM