120Hz表示に対応した6.67インチ有機ELディスプレイ、低価格モデルには珍しい1億画素カメラなどを備えたXiaomiの格安スマホが、いよいよグローバル展開します。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが「POCO X6」および「POCO X6 Pro」をインド市場に投入するそうです。
これはインド市場に流通できる製品かどうかを認証する「BIS認証」のサイトから明らかになったもの。
すでに型番が「23122PCD1I」であることも確認されており、Redmi Note 13のグローバル版になるとみられています。
なお、Redmi Note 13は60~120Hzの可変リフレッシュレートに対応した6.67インチ有機ELディスプレイやDimensity 6080、1億画素カメラを備えて1499人民元(約3万円)の低価格を実現した格安スマホ。
Snapdragon 7s Gen 2や2億画素カメラを備えた上位モデル「Redmi Note 13 Pro」もPOCO X6 Proとして発売される見通しであるため、格安スマホ市場が大きくにぎわいを見せることとなりそうです。
コメントを見る
・関連記事
異色すぎる高性能な格安スマホ「Galaxy M44」登場間近か、意外なプロセッサで低価格を実現したハイエンドモデルに | Buzzap!
『超格安Pixelは出さない』Google幹部が明言、廉価版「Pixel 8a」は発売される見込みに | Buzzap!
有機EL搭載の超格安スマホ「Galaxy A15」登場へ、ついに液晶に迫る低コストで製造できるように | Buzzap!