「どこからどう見ても廉価版」という見た目から、大きく進化することとなりそうです。詳細は以下から。
大手Apple系情報メディア「MacRumors」の報道によると、現在開発されている新型iPhone SEのプロトタイプにはiPhone 14と同じバッテリー(型番:A2863)が搭載されているそうです。
これは既存の部品を流用することで、開発・製造コストを極力引き下げるための措置。現行モデルの2018mAhから3279mAhへと約1.6倍に引き上げられることになります。
なお、バッテリー以外の部分についてもiPhone 14がベースになるとみられており、アクションボタンやUSB Type-C端子まで実装される見通しとされています。
iPhone 8をベースにした現行モデルから一気に進化する新型iPhone SE。
低価格なBOE製の有機ELディスプレイが採用されるという報道もありますが、もしiPhone 14と同じ画面サイズとなるのであれば、6インチ以下のコンパクトiPhoneが完全に消え去ることになります。
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