最新スマホ「Galaxy S24 Ultra」で、日常の使い勝手に直結する「画面の見やすさ」について驚きの内容が明らかになっています。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、海外のYouTubeチャンネル「TechDroider」がXに投稿した写真。「iPhone 15 Pro Max」(左)とGalaxy S24 Ultra(右)の、常時表示ディスプレイ時の外観が比較されています。
iPhone 15 Pro Maxは、室内光の反射により天井や撮影用カメラのシルエットが映り込んでいるのに対して、Galaxy S24 Ultraは何も反射していません。
また、Galaxy S24 UltraとPixel 8 Pro、Xiaomi 14 Pro、Galaxy S23 Ultra、OnePlus 11の画面を同様に比較。Galaxy S24 Ultraは反射光が大幅に抑えられ、見やすさが飛躍的に向上しています。
カバーガラスにコーニング社の最新素材「Gorilla Armor」を採用し、前世代比で反射が最大75%低減されたことで、明るい場所でも見やすい画面を実現しているGalaxy S24 Ultra。
カタログスペックを見ただけでは分かりにくい「実際に手に取った時の使い心地」という要素において、競合スマホを大きくリードする結果になっています。
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