「折りたたみスマホの先駆者」という座を死守すべく、Samsungが一大攻勢に打って出るようです。詳細は以下から。
携帯電話メーカーの動向や半導体に関するリーク情報に定評あるRevegnus氏によると、Samsungが三つ折りできる有機ELディスプレイを備えた新型スマホを年内に発売する可能性が急浮上しているそうです。
これはHuaweiが第2四半期(4~6月)に同様のモデルをお披露目する公算であることを受けたもの。
折りたたみスマホ市場を開拓してきたメーカーとして「世界初」を逃すわけにはいかないこともあり、そう遠くないうちにリリースされるものとみられます。
気が付けばBOE製ディスプレイを備えたHuaweiの折りたたみスマホにシェアで肉薄されているSamsung。
状況を打開すべく初の廉価版となる「Galaxy Z Fold6 FE(仮)」を投入する見通しでもあることから、今年こそ「折りたたみ」が本格的なトレンドになるかもしれません。
コメントを見る
・関連記事
【朗報】廉価版「Galaxy Z Fold6 FE」発売ほぼ確定、25万円オーバーの折りたたみスマホついに低価格化へ | Buzzap!
サムスン「折りたたみスマホ」でまさかの敗北、ファーウェイ猛追で有機ELディスプレイもBOEとシェア逆転 | Buzzap!
新型「iPad mini(第7世代)」有機EL搭載へ、「折りたたみiPhone/iPad」は8インチ前後か | Buzzap!