電子書籍や動画、ゲームといったコンテンツはもちろん「マップを見ながら別の作業」などにも使える大画面の折りたたみスマホが、ついにお手ごろ価格になります。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungが今年発売する折りたたみスマホのコードネームが明らかになったそうです。
同社が昨年「Q5」「B5」というコードネームで開発してきたスマホはそれぞれ「Galaxy Z Fold5」「Galaxy Z Flip5」として製品化されましたが、今年は「Q6」「Q6A」「B6」の3モデルが確認されたとのこと。
つまり新たに追加されたQ6Aは、かねてから報じられている同社初の廉価版「Galaxy Z Fold6 FE（仮）」と考えるのが妥当です。
折りたたんだ状態ではスリムなコンパクトスマホ、展開すると7インチ台の大画面……という便利さの一方、25～30万円程度という決して安くない価格設定が普及のネックとなっているFoldシリーズ。
一体どこまで値下がりするのかが気になるところですが、シニアやビジネスマンなど「大きい画面が欲しい層」に上手くリーチできれば、面白いことになりそうです。
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