若いころに生まれたばかりの子どもを亡くしたスナック経営の主人公・映子のもとにある日突然、借金取りに追われた旧友・滋子が訪れ、5歳の息子・タイジを預けていく……という、ややヘビーな出だしで始まる松田洋子のコミック「ママゴト」が大きく値下がりしました。
読み終えると心が温かくなる、読んでおいて損はない名作です。詳細は以下から。
大手通販サイト「Amazon.co.jp」によると、3月12日現在kindle版「ママゴト」全3巻がいずれも99円で販売されています。
Amazon.co.jp: ママゴト1 (ビームコミックス) eBook : 松田 洋子: Kindleストア
「家族」がいなかった映子とタイジの交流に切ないものを感じる部分もある同作。しかし決して読んで後悔することはないため、一度読んでみることをお薦めします。
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