「1円のiPhone 14」めぐりドコモとau、ソフトバンクの激突再び発生、ついにスマホ割引の新規制前に逆戻り


Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。

昨年末に施行された電気通信事業法の省令改正によってなりを潜めていた、あの人気機種のセールが完全復活している事が明らかになりました。詳細は以下から。

Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の家電量販店で大手各社が「iPhone 14」を格安で提供しているそうです。

これはMNPないし新規契約のユーザーが分割払いでiPhone 14の128GBモデルを購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」に加入すると、毎月1~3円を支払うだけで済むというもの。

auのみ新規契約の場合22歳以下という制限があるものの、それ以外は3社ともほぼ同条件となっています。

格安で使うには2年後に本体を返却する必要があるものの、新規制直後はソフトバンクが「1年後返却」を条件にようやく『実質1円』を実現していたことを考えると、かなり自由度が上がったといえるiPhone 14のセール。

今後もシェア拡大を目指す各社の動向に、去年と変わらず期待が集まることになりそうです。

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