Buzzap!で第一報をお届けしてからちょうど半年。
ついにとんでもない格安スマホが解き放たれました。詳細は以下から。
これが正式発表された「Realme GT Neo6」。HDRコンテンツ視聴時に最大6000nitもの輝度を実現した1~120Hz表示対応の6.78インチ(2780×1264)有機ELディスプレイを備えています。
プロセッサはAnTuTuベンチマーク170万のSnapdragon 8s Gen 3。昨年発売された「Xperia 1 V(Snapdragon 8 Gen 2)」などを上回る処理能力を実現しただけでなく、ベイパーチャンバーを用いた冷却機構で十分に実力を引き出せるのがポイントです。
背面カメラは5000万画素メイン(IMX882)と800万画素超広角(IMX355)、前面カメラは3200万画素(IMX615)に。すべてソニー製センサーを採用しています。
非常に高いIP65の防水防塵を実現した高級感あるボディに120W急速充電対応の大容量5500mAhバッテリーを備えるなど、十分すぎるほど作り込まれています。
そんなRealme GT Neo6の本体価格は2099人民元(約4万5000円、12GB RAM/256GB ROM)から。もはやコストパフォーマンスで他の機種と比較するのがバカバカしくなるほどの高性能・低価格です。
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