【朗報】PS5に「PS3ソフトの互換性」導入か、ようやくクラウド不要に


発売から18年を迎え「レトロゲーム」のカテゴリーに括られつつあるPS3のソフトを、最新のPS5で簡単に遊べるようになるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、ソニーがPS5でPS3ソフトをネイティブにサポートできるよう、取り組んでいるそうです。

ソニーはPS3以前のプラットフォームで提供していたソフトについて、一部を「PlayStation Plusプレミアム」のクラシックスカタログで提供していますが、PS3ソフトはクラウドストリーミングでしかプレイできないのが現状。

そのため常時接続できる環境が必要となるほか「そもそもプレイできないソフトが非常に多い」という問題を抱えています。

なお、ネイティブでPS3ソフトが動作するようになっても過去作全てが遊べるようになるわけではなく、あくまで個別に厳選されたタイトルが対象とのこと。また、FPSや解像度が向上するのかどうかも不明とされています。

当時としては非常に斬新なコア構成だった「Cellプロセッサ」の起用が実現を難航させている感もあるPS3との互換性問題。

MGS4などの人気タイトルをリメイクやリマスター版を買うことなくそのまま遊べるようになる日は訪れるのでしょうか。

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