「ニンテンドー3DS」を想像するとわかりやすいかもしれません。詳細は以下から。
ZTEの中国公式ページによると、同社は新機種「ZTE Voyage 3D」を発売したそうです。
ZTE Voyage 3Dは6.58インチFHD+(2408×1080)液晶ディスプレイを搭載したエントリースマホ。
最大の特長は裸眼で3Dを楽しめるという点。ボタン1つで起動できる「3Dモード」時はあらゆるシーンで2Dからの変換を行い、60度の視野角をカバーする視線追跡技術により、アルゴリズムが都度最適な3D表示を行ってくれます。
Unisoc T760プロセッサに6GB RAM/128GB ROM、5000万画素のメインカメラ、4500mAhバッテリーなど基本性能はエントリー相応である一方、リアルタイム翻訳や画像加工などのAI機能も使うことができるZTE Voyage 3D。
価格は1499元(約3万3000円)。今後の展開にも期待したい、ちょっと試してみたくなるような作りの1台です。
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