高性能、高画質、低価格、そしておしゃれ。
「いいとこ取りすぎでは?」と思うような格安スマホがまもなくお披露目されます。詳細は以下から。
Nothingのサブブランド「CMF」公式アカウントによると、7月8日に発表されるCMF Phone 1には「ソニーのプレミアムセンサー」が搭載されるそうです。
F値1.8レンズを備えた5000万画素センサーで、どんなライティングでも明るくて美しい自然な写真を撮ることができるとのこと。
さらに「鮮明な2倍ズームにも対応する」としているためクロップズームで光学2倍相当の望遠を利用できるとみられます。
超広角カメラや望遠カメラを搭載しない代わりに、高画質なセンサーをメインカメラに採用するCMF Phone 1。ソニー最新の「2層トランジスタ積層CMOS」になるのかどうかが気になるところです。
なお、CMF Phone 1は120Hz対応6.7インチフルHD+有機ELディスプレイやMediaTek Dimensity 7300などを備えて3万円程度になる予定。
この価格設定でカメラすら妥協しないことに、ただただ驚かざるを得ません。
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