「世界最高性能の廉価版」となるのでしょうか。詳細は以下から。
老舗Apple系ニュースサイト「MacRumors」によると、現在開発中のiPhoneにApple A18を搭載したモデルが5機種あることが確認されたそうです。
かねてからAppleはプロセッサをベースにした識別子を以下のような形でiPhoneに付与してきた経緯から、iPhone 16が全モデルApple A18搭載であることが明らかになっています。
・iPhone 15 Pro/Pro Max(Apple A17 Pro)
→iPhone 16,1、iPhone 16,2
・iPhone 16シリーズ(Apple A18)
→iPhone 17,1、iPhone 17,2、iPhone 17,3、iPhone 17,4
しかし今回、Apple A18を搭載したiPhoneの5台目となる「iPhone 17,5」が確認されており、iPhone SE(第4世代)にあたるモデルとなる可能性が浮上しています。
今までの販売サイクルを踏まえると、2025年春発売となる見通しの新型iPhone SE。実現すれば「最先端プロセッサ採用でAIも使える廉価版」となりかねないだけに、非常に注目が集まることとなりそうです。
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