・無印とProシリーズが同じ世代のプロセッサに
・画面サイズによる差別化が新たに導入される
・Proも光学5倍ズーム搭載
・Plusがバッテリー最大容量でなくなる
・無印とProでストレージの最低容量が変わる
などなど、さまざまな事前情報の答え合わせがスタートします。詳細は以下から。
AirPods、Apple Watch、iPhoneが登場予定。初のApple Intelligence前提の設計。
◆Apple Watch 10
最も大きなディスプレイを備えたApple Watch 10、なんとUltra 2よりも大画面になって操作も簡単。仕上げはアルミニウムで高級感があります。
スピーカーをダウンサイジングしつつ高音質に、水深50mまで耐える、30分で80%充電対応。
S10プロセッサは4つのニューラルコア搭載。AI利用で緊急通報も進化しただけでなく、リアルタイム翻訳までできるように。
日本含む世界150ヶ国で睡眠時無呼吸症候群の検知ができるようになりました!
お値段399ドルから。
Ultra 2にサテンブラック追加。
◆AirPods
今や世界で最も普及しているイヤホンの最新モデル「AirPods 4」は、世界で最も耳にフィットする形状やソースに応じた立体音響を提供。イヤホンのオンオフ切り替えも便利に。ケースがワイヤレス充電にも対応。
アクティブノイズキャンセリング対応版も発売されます。
◆iPhone 16
アクションボタン搭載で便利になったiPhone 16。Apple Intelligence対応のため、無印でも最新世代のApple A18搭載で、CPU性能は30%向上、GPUに至っては40%向上。なお、電力効率はCPUが30%、GPUは35%も改善。とんでもない仕様です。
プライバシー保護機能が鬼のように強化されます。
感圧センサーによるシングルタッチでカメラ起動、長押しで動画撮影、倍率のコントロールなど、アクションボタンはかなり便利に。4800万画素メインカメラは1200万画素2倍ズームカメラとしても使えるほか、2倍明るくなってマクロ撮影まで対応した超広角カメラも。
アルミ製の放熱機構採用で、高いフレームレートのゲームをより安定して遊べるように。
iPhone 16は799ドル、iPhone 16 Plusは899ドル。いずれも128GBからです。
iPhone 16 Proは事前情報通り5倍ズーム対応。ディスプレイサイズはProが6.3、Pro Maxは6.9インチ。
事前情報通り、iPhone 16 Pro Maxが最もバッテリー容量の大きいモデルになりました。
Apple A18 Proは16個のNeural Engine搭載、GPUは6コア(無印は5コア)に。A17 Proより15%も速い世界最速CPUで、動画のエンコード速度が2倍になったとのことです。
ドルビービジョン準拠の4K 120fps動画撮影機能を実装したことで、スローモーションを駆使した映画のような映像も撮影可能に。
iPhone 16 Proは999ドル、iPhone 16 Pro Maxは1199ドル。Pro Maxのみ256GBからです。
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