「新世紀エヴァンゲリオン」XRゲームに、テレビ全26話を舞台にキャラとの交流や戦闘も


エヴァの世界にフルダイブできるゲームの開発が発表されました。

記憶喪失になったシンジや謎の転校生その1(CV:林原めぐみ)、謎の転校生その2(CV:氷上恭子)、アスカの学芸会、顔を赤らめる冬月などなど、いろいろ思い出してしまう詳細は以下から。

ゴーグルを用いたXR(クロスリアリティ、ARやVRなどを包括した概念)ゲームの開発を手がけるPixelity Inc.のプレスリリースによると、同社は株式会社カラーとライセンス契約を結び「新世紀エヴァンゲリオン」をゲーム化するそうです。

XRゲーム版の新世紀エヴァンゲリオンはテレビ版全26話をベースとした3部作のアクションアドベンチャーで、第1作目は2026年の公開を予定。

プレーヤーはオリジナルキャラクターの視点で、ストーリーに沿った時間軸で多様なミッションをクリアしながら、臨場感あふれる戦闘コンテンツを楽しめるとのこと。

また、作中に登場するキャラクターとのインタラクションや協力プレイ要素も充実しており「ダイナミックなゲーム体験をお届けする」としています。

戦闘がある以上「謎の転校生としてエヴァパイロットになる」などといったシナリオが期待されるXR版エヴァンゲリオン。

最後は「おめでとう」とシンジを祝う側になるのか、量産型と死闘を繰り広げる羽目になるのか、はたまたシンジたちの同級生やNERVの職員としてエヴァの世界を体験することになるのか、非常に気になるところです。

 

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