基本使用料0円とランニングコストが群を抜いて低いだけでなく「1ヶ月だけ通話定額」「在宅ワークなので週末だけデータ定額」など、1人1人のライフスタイルに合わせた使い方ができるau回線の格安通信サービス「povo 2.0」が、さらにお得になります。詳細は以下から。
◆1年分のトッピングがお得になるキャンペーン開始
KDDIのプレスリリースによると、同社はpovo 2.0で3月31日まで「1年間トッピング デビュー割」を提供するそうです。
これは1年間トッピングを初めて購入したユーザーを対象に、購入金額の10%相当をau PAY残高で還元するというもの。
還元後の実質金額はこんな感じ。『30GB使えて月額1980円』というのは、ahamoやLINEMO、楽天モバイルを上回るコスパです。
◆MNPでさらにお得、トッピングでニーズに合わせることも
上記だけでも十分リーズナブルですが、ここで特筆しておきたいのが1年間トッピング デビュー割はMNP特典(他社からお乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン)と併用できる点。
MNPユーザーが2万4000円以上で販売されているトッピングを購入した場合、10000円分のau PAY残高が還元されるため、月額1147円で30GB使える計算になるわけです。
5分通話定額(月額550円)を組み合わせても月額2000円以内で済む今回のキャンペーン。
もし旅行に行くなどしてデータ使用量が一時的に増える場合も「データ使い放題(24時間)330円」「データ使い放題(6時間)250円」をはじめ、ニーズに合わせたトッピングを組み合わせれば、賢く料金を節約することができます。
データより音声通話を重視する在宅ワーカーなどのために、アプリなどを経由する必要がないキャリア品質の高音質な通話定額トッピングを月額1650円で提供するなど、かゆいところに手が届くpovo 2.0。
「とりあえず1年間安く使ってみる」というのも、悪い手ではなさそうです。
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