基本料0円の格安プラン「povo 2.0」が、さらに安くなってしまいました。
各種コスト高騰で各社が値上げに踏み切らざるを得ない中、あえて割引を強化する神対応です。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は5月31日までの期間限定で「増量祭」を開催するそうです。
増量祭は1年間トッピングのデータ容量を料金据え置きで10％増量するというもの。実質的な値下げです。
適用後のイメージはこんな感じ。月額2200円で36GBも使えるようになります。
特筆すべきは今月から始まったMNPユーザーが1年間トッピングを購入した際に半額が還元される「本気（マジ）割」適用時。月額1100円で33GB、月額900円で11GBなど、ahamoやLINEMO、楽天モバイルを圧倒するコスパを実現できます。
アプリ不要で安定した音声通話を高音質で楽しめる「5分通話定額（月額550円）」や「1時間だけデータ定額」など、ユーザーのライフスタイルに合わせてトッピングを組み合わせることができるpovo 2.0。
値上げの波が生活を直撃する中、うまく通信料金を節約してゆきたいものです。
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