「Galaxy A25」Exynos 1280搭載へ、ミドルレンジ級の性能を実現した超格安スマホに


「エントリースマホ」の底上げが順調に進んでいます。詳細は以下から。

ベンチマークアプリ「Geekbench」公式ページによると、新たに「Galaxy A25」とみられるモデル(SM-A256B)のスコアが明かされています。

興味深いのが「Exynos 1280(ARM Cortex-A78×2、Cortex-A55×6)」や8GB RAMを採用している点。エントリーモデルでありながらGalaxy A53の強化版(Exynos 1280、6GB RAM)に相当する性能です。

なお、現行モデルにあたる「Galaxy A24」は90Hz表示に対応した6.5インチフルHD+有機ELディスプレイや光学手ブレ補正が付いた5000万画素メインカメラなどを備えた、非常にバランスの良い1台。

プロセッサ以外にはどのように手が加わるのか、そして完全独自仕様の日本国内モデルが同じように底上げされるのかどうかに注目が集まりそうです。

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