電子書籍や動画配信サービスはもちろん、ゲームまで快適に楽しめる、大画面の格安タブレットが発売されました。
大画面を生かしたユニークな機能など、使い勝手をしっかり追求した1台です。詳細は以下から。
Samsungのプレスリリースによると、同社は本日10月23日から「Galaxy Tab A9+」を日本市場向けに発売したそうです。
Galaxy Tab A9+は90Hz表示対応の11インチWUXGA(1920x1200)液晶ディスプレイを搭載したAndroid 13タブレット。10.5インチだった前モデル「Galaxy Tab A8」を超え、Galaxy Aシリーズのタブレット史上最大の画面サイズです。
プロセッサには定価7万円台のミドルレンジスマホ「Xperia 10 V」などと同じSnapdragon 695を搭載。前モデルと比べて処理能力が84%も向上したほか、4GBメモリや64GBストレージを備えており、microSDXCカードで1TBまで増設できます。
500万画素前面カメラ、800万画素背面カメラでリモート会議やビデオ通話も問題なくこなせるほか、動画やゲームなどを長時間楽しめる7040mAhの大容量バッテリーを搭載。
最大3つのアプリを同時表示できるマルチタスク機能に対応。「動画視聴や書類作成をしながらビデオチャット」など、大画面を生かして複数の作業を同時にこなすことができます。
立体音響技術・ドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーを搭載。動画配信サービスはもちろん、ゲームもド迫力のサウンドで楽しめるエンターテインメント向けの1台です。
気になる本体価格は3万5799円で、Samsungオンラインショップのほか、Amazon.co.jpをはじめとした通販サイトや家電量販店で販売中。
なお、購入者全員にSamsungオンラインショップで使える4000円分のクーポンがプレゼントされる発売記念キャンペーンも行われています。
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