「iPhoneを持っていたおかげで助かった」という信じられないような話です。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、iPhoneが銃弾を防いだおかげで命を救われた男性がいたそうです。
男性はイスラエル軍の兵士で、イスラエルのネタニヤフ首相と活動家のシャイ・グラウチャー氏が彼の部隊が入院している病院を訪問し、新しいiPhoneを贈ったとのこと。
Xに投稿された動画には実際に銃弾を防いだiPhoneも映されており、ディスプレイを貫通し背面ガラスと保護ケースまで突き破っていることが分かります。
しかし、そのおかげで弾丸が勢いを失ったため致命的なケガを免れることができたとのこと。
iPhone 12以降の前面ディスプレイには、コーニング社と共同開発しガラスにナノセラミッククリスタルを組み込んだ「Ceramic Shield」が採用され、「どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈な」カバー素材であるとうたわれています。
日本では実感する機会はほぼなさそうなものの、防塵や防水だけでなく「防弾」性能まで実証されたようです。
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