iPhone「画面の小さなヒビ割れ」有償修理に、保証対象外へポリシー変更でAppleCare+に加入必須

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今までよりもう少し丁寧に扱う必要が出てきたのかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、AppleがiPhoneやApple Watchの保証ポリシーを変更したそうです。

従来は本体に損傷がない限り「ディスプレイに入った1本の小さなひび割れ」は保証の対象でしたが、今後は有償修理になるとのこと。

AppleCare+に加入していないユーザーの修理費用は自己負担となるほか、今後ほかの製品も対象になるおそれがあるとされています。

ちなみにiPhoneのディスプレイ修理代金は決して安くなく、iPhone 15 Pro Maxの見積額は5万6800円ほど。

「2年間1円」での提供が常態化しているiPhone 14すら4万2800円と、格安スマホを買えてしまう額です。

現時点で保証ポリシーが更新された理由は告知されていませんが、少なくとも「AppleCare+へ加入する」「頑丈なケースに入れて持ち歩く」などの対策は取っておくべきかもしれません。