「ずっと昔の充電器を使い回しているiPhoneユーザー」が、ついに根絶されるかもしれません。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのがiOS 18のベータ版を試用したユーザーの投稿。バッテリーの設定項目に、古いiPhoneなどに用いられていた5Wの充電器を使うと「Slow Charger(低速充電器)」と警告してくれる機能が実装されています。
Androidではわざわざ設定画面を見ずとも急速充電中かどうかが分かるだけに、不思議な感のあるiOS 18の新機能。
今後のアップデートで低速充電器を使っていることがユーザーに伝わりやすくなれば、友達の家に遊びに行った時に時折体験する「充電器を借りたら異様に充電が遅くてやきもきさせられた」という現象を回避できるようになりそうです。
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