オシャレな見た目と低価格、そして高性能。
めったに兼ね備えられることがない3つの要素を実現してしまう機種がお目見えするようです。詳細は以下から。
PixelやGalaxyシリーズを中心に正確なリーク情報を提供した実績のあるデータエンジニアのYogesh Brar氏によると、まもなく発表される「CMF Phone (1)」のスペックは以下となるそうです。
120Hz対応6.7インチフルHD+有機ELディスプレイ
MediaTek Dimensity 7300
6GB/8GB RAM、128GB ROM(microSD対応)
5000万画素カメラ、深度センサー
1600万画素フロントカメラ
33W急速充電対応5000mAhバッテリー
また、気になる本体価格は15999インドルピー(約3万800円)からとのこと。ただしあくまでディスカウント後の価格とされています。
実質シングルカメラとなる一方、Dimensity 7200搭載の「Nothing Phone (2a)」より高い性能を実現するCMF Phone (1)。
「背面パネルを交換できる」など気になる情報が流れているだけに、異色の高性能な格安デザインスマホとしてどれだけ受け入れられるのかに注目が集まります。
・関連記事
「Redmi Note 14 Pro」2億画素カメラ廃止へ、ソニーの積層センサーを搭載した格安スマホになる可能性も | Buzzap!
【比較】「AQUOS R8」「POCO F6 Pro」「Pixel 8a」ベンチマーク測定、20万円級の超高性能な格安スマホたちの処理能力や発熱時の安定性を徹底的に比べてみた | Buzzap!
廉価版「Galaxy S24 FE」本体画像流出、薄型ベゼルと6.65インチ大画面を採用でPixel 8aやiPhone SEと一線を画した格安スマホに | Buzzap!