昨年発売された20万円前後のハイエンドスマホと同性能なのに格安……そんなえげつないコスパで話題となった「Realme GT 6T」を超える1台が登場しました。
なんと現在20万円前後で売られているモデルと同性能です。詳細は以下から。
これが今回解説する「Realme GT6」。最大輝度6000nitで120Hz表示に対応する高品質な6.78インチフルHD+(2780×1264)LTPO有機ELディスプレイ搭載です。
20万円前後で販売されているXperia 1 VIと同じAnTuTuベンチマークスコア210万超えの最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 3」や12GB/16GB RAM搭載。先行して発売された同名機種のグローバル版はスコア約170万のSnapdragon 8s Gen 3だったため、さらに処理能力が向上しています。
ゲームを徹底的に楽しめるよう11472mm3の巨大なベイパーチャンバーも搭載。航空宇宙産業にも使われるアルミニウム素材のフレームを利用することで、本体を効率的に冷やしてくれます。
バッテリーもグローバル版(5500mAh)を超える5800mAh。12分で50%チャージできる120W超急速充電にも対応しており、使い勝手はかなり良さそうです。
本体価格は前述したXperia 1 VIの1/3となる2799人民元(約6万2110円、12GB RAM/256GB ROMモデル)から。破格もいいところです。
・関連記事
格安人気スマホ後継「OPPO Reno11 A」楽天とワイモバイルが発売、120Hz対応6.7インチ有機ELに超進化しAI機能も追加、カメラもバッテリーも刷新しつつ軽量化まで実現 | Buzzap!
【5分で100%】「300Wの超急速充電」実用化へ、XiaomiとRealmeが『iPhoneの10倍以上』の速度めぐり一番乗り争いに | Buzzap!
えげつない格安スマホ「Realme GT Neo6」爆誕、4万円台でXperia 1 V超えの高性能や6000nit美麗有機ELなどコスパの概念を超越へ | Buzzap!