面積8100平方キロメートル、最大の厚さは1000メートルにおよぶ、ヨーロッパで最大の体積を誇るアイスランドの氷河「ヴァトナヨークトル(Vatnajökull)」にある洞窟内で撮影された幻想的な写真です。
洞窟内の景色。まるでファンタジー世界に迷い込んだかのような様相を呈しています。
太陽の光が氷を通して洞窟の中に映し出された様子。
スチールウールを燃やした花火を振り回したところ。
そして最も美麗なのがこの1枚。上記の写真を撮影したEinar Runar Sigurdsson氏が洞窟内でコーヒーを作っている様子です。
なお、これらの写真はヴァトナヨークトルの観光ツアーなどを提供している「Local Guide」社が実際のツアーの様子を撮影したもの。
ちなみに日本でも氷の洞窟は存在しており、青木ヶ原樹海の東の入口に位置する富士山の「鳴沢氷穴」が挙げられます。
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