一生に(おそらく)一度の晴れ舞台、結婚式。そこで食べるウェディングケーキも大きな記念。ですがそこでホラー過ぎるウケ狙いをやらかしてしまった人たちがいました。どうしてこうなった!?
テキサス州オースティンを拠点とするSideserfケーキスタジオに所属するケーキアーティストのNatalie Sideserfさん。彼女が昨年10月に結婚式を上げた時、ケーキアーティストとしての魂が彼女に伝統的でありふれたウェディングケーキで自分たちを祝うことを許しませんでした。
そこで彼女が作り上げたのは自分と旦那さんの血塗れの生首ケーキ。題名はキリスト教式の結婚式ではお馴染みのセリフ「死が二人を分かつまで(Till Death Do Us Part)」。
血色の悪さがリアルさをさらに引き立てます。
見てくださいこの切断面!
飛び散る血糊はまさに生首。
こちらが幸せ絶頂の新郎。
新婦にして製作者のNatalieさん。
他人の結婚式でやったらシャレになりませんが、自分たちのならこんな悪ノリもいい思い出です。ちなみにこんなケーキを作った理由は旦那さんがホラー映画の大ファンだから。製作過程も楽しみながら見ていたということです。
もう、「お幸せに!」としか掛ける言葉がありません。
Gory severed-heads wedding cake a cut above the rest Crave - CNET
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