今年投入されるフラッグシップスマホ「HTC U12」の正体が見えてきました。
かつて台湾メディアが報じていた4Kディスプレイは搭載されないものの、かなり順当といえる進化を遂げるようです。詳細は以下から。
確度の高いリーク情報で知られるEvan Blass氏が「True(真実)」と断言したツイートによると、HTC U12は以下のスペックとなるようです。
ディスプレイ:5.99インチQHD+(2880×1440)
プロセッサ:Snapdragon 845
RAM:最大6GB
ROM:最大256GB
背面カメラ:1200万画素+1600万画素(ソニーのIMX3xx採用)
前面カメラ:800万画素(HTC Face Unlock対応)
バッテリー:3420mAh
防水:IP68
OS:Android 8.0+Sence 10(Edge Sence 2.0採用)
さらにHTC U12ではOSとメーカーが独自に実装した各種ソフトウェアを分離し、OS部分をアップデートしやすくする「Project Treble」をフルサポート。シングルSIMおよびデュアルSIMバージョンがラインナップされる見通しです。
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