転売に次ぐ転売のせいもあってか、なかなか国内で普及している様子が見えないPS5に、新型が登場するようです。詳細は以下から。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、ソニーがTSMCなどと新型PS5の生産に乗り出す予定であることを業界関係者が明かしたそうです。
新型PS5はかつて投入された新型PS3やPS4のように、新しくデザインされたものとなる見込み。普及に弾みを付けるための低価格化はもちろん、薄型・軽量化や低消費電力化なども期待できそうです。
新型PS5の量産が開始されるのは2022年第2四半期ないし第3四半期となるとのこと。つまり、2022年の年末商戦期に向けて投入されるとみられます。
投入が早すぎるのでは……という声も聞こえてきそうな新型PS5。
今まで家庭用ゲーム機の製品ライフサイクルは6~7年でしたが、PS5では5年に短縮される可能性があると報じられていることも背景にあるのかもしれません。
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