基本料0円のau新プラン「povo 2.0」を本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)が無くても契約できる方法



鳴り物入りでスタートしたau新プラン「povo 2.0」。

コストを下げるため手続き全てをウェブで完結させる仕組みを採用していますが、少し注意すべきポイントがあります。詳細は以下から。

まず留意しておきたいのが、povo 2.0を申し込む際に必要な本人確認書類。なんと「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」しか選べません。


一方、au回線を新規契約する場合には、パスポートや住民基本台帳カード、健康保険証なども利用できます。


おそらく各種事務コストを引き下げるためとみられる、povo 2.0の本人確認書類絞り込み。

免許証は持っていない、マイナンバーカードは発行に数ヶ月かかって面倒」というケースも決して少なくないと思われるだけに、どうにかならないか……と悩んでしまった人にオススメしたいのが以下の方法。

実はau回線からpovo 2.0に移行する場合、追加の本人確認書類は不要。つまり、もし免許証やマイナンバーカードを持っていなければ、いったんau回線を契約してからpovo 2.0に移行すればいいわけです。


ここで注意してもらいたいのがUQ mobileからpovo 2.0への移行は新規契約同様に運転免許証、マイナンバーカード、在留カードを用意する必要がある点。どうしても契約したいのであれば、一度auへの移行を挟む必要がありそうです。

・関連記事
【エリア比較】「auは5G、楽天は圏外」楽天モバイルのiPhone 13は一体どこで使えないのか、「基本料0円」で激突のauと比べてみた | Buzzap!

iPhone 13は初の「デュアルeSIM」対応、基本料0円のau「povo 2.0」契約で飛躍的に便利に | Buzzap!

「iPhone 13」はauにMNPして基本料0円の「povo 2.0」契約が最安に、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルと比べてみた | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

特集に関連した楽天商品(PR)