Appleが10月19日に発表イベントを開催することを明らかにしましたが、その広告のデザインが別方面から話題になっています。詳細は以下から。
海外メディアによると、新世代のMacBook Proなどの登場が有力視されるAppleの10月19日の発表イベントの広告に、別方面から注目が集まっているようです。
問題となっているのはこちらの広告。Appleのリンゴのロゴがワープのような視覚効果で表現されています。
このデザインが、2018年3月のXiaomiの発表イベントの広告に酷似していると指摘されています。比較画像がこちら。
確かにワープのような視覚効果に加え、中央から走っている光の質感も似ています。シンプルなデザインだけに偶然…かもしれませんが、見た人に「パクり?」と疑われる可能性も十分にあるレベル。
ですが偶然だとしても、かつてAppleを徹底的に模倣して「中国のApple」と呼ばれたXiaomiの、しかも3年前のデザインと激似になってしまったとすれば、これはかなり屈辱的な偶然と言えそうです。
コメントを見る
・関連記事
Xiaomi「POCO F3」再び値下げ、10万円級の性能が価格1/3でiPhone 13 Pro Maxと同じ120Hz有機ELや立体音響、大容量バッテリー、液冷機構搭載の格安スマホ | Buzzap!
Apple、世界スマホ市場で75%の営業利益を独占しSamsungやXiaomiを圧倒 | Buzzap!
Xiaomi「POCO F3」再び値下げ、10万円級の性能が価格1/3でiPhone 13 Pro Maxと同じ120Hz有機ELや立体音響、大容量バッテリー、液冷機構搭載の格安スマホ | Buzzap!