Galaxyが「OSアップデート4回」でiPhoneに対抗か、最大5年のサポートで製品寿命を大幅延長


「AndroidはOSアップデートがすぐに打ち切られる」

もうそんな心配はなくなるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Samsungがフラッグシップスマホなどに最大4回のOSアップデートを提供する可能性があるそうです。

新たに発売される「Galaxy S22」のみならずGalaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultra、Galaxy S21 FE、Galaxy Tab S8、Galaxy Z Fold 3、Galaxy Z Flip 3なども対象とのこと。

分かりやすく説明すると、Android 12採用でリリースされるとみられるGalaxy S22の場合、2025~2026年ごろにAndroid 16へのアップデートが提供されることになります。

また、OSアップデートの提供が終わってもさらに1年間セキュリティパッチが提供される予定。つまり、最大5年間のサポートを受けられるようになるわけです。

10万円を優に超える価格なのにOSアップデート2回にとどまるXperiaやAQUOSに大きく差を付けるどころか、iPhoneに真っ向から対抗できるようになるGalaxy。

スマホ各社がどれだけ追従するのかに注目が集まります。

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