AndroidでおなじみGoogle自らが手がけるスマートフォン「Pixel」シリーズの最上位モデルが、不名誉な称号を得てしまいました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Pixel 6シリーズにおいて、新たな不具合が見つかったそうです。
これは「Pixel 6 Proで機内モードをオンにした状態で写真を撮るとスマホがシャットダウンされる」というもの。
周辺温度が低いと発生しやすくなる傾向があることから、不具合を訴えるユーザーと「自分の環境では起きない」と主張するユーザーの対立まで招いてしまっています。
発売以来「ディスプレイの表示が乱れる」「カメラの動作が不安定になる」「指紋センサーのロック解除が遅い」「不具合を修正するアップデートを適用すると通信ができなくなる」などの問題が確認されたPixel 6シリーズ。
初の最上位モデルとなるPixel 6 Proは注目を集めましたが、度重なる報告を受けて「最も不具合が発生しやすいフラッグシップスマホ」と評するメディアまで現れたと報じられています。
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