いよいよ日本でも発売されることになったSteamのゲームが遊べる新型ゲーム機「Steam Deck」の試遊会が東京ゲームショウ2022で行われていたため、レビューをお届けします。詳細は以下から。
Valveの携帯型ゲーム機「Steam Deck」のコーナー。
これがSteam Deck本体。7インチHD(1280×800)ディスプレイにAMDのRDNA 2をサポートしたAPU(GPUとCPUが一体化したもの)、16GBメモリなどを備えたパソコンに近い構成のモデルです。
右側にはABXYとメニュー、クイックアクセスボタン。
左側には十字キーと表示、Steamボタン。ステレオスピーカーを備えたほか、両側にサムスティックとトラックパッドが。
上部には2対のLRボタンに電源ボタン、USB Type-C端子、イヤホン端子、音量ボタンのほか、中央には冷却ファンも。また、背面にもLRボタンが2対備えられ、底面にはmicroSDカードスロットがあります。
外付けコントローラーなども提供されます。こちらは「HORIPAD Pro」。
PlayStationコントローラーに似た「ファイティングコマンダー OCTA」。
アーケードコントローラーの「ファイティングスティックα」も。
手に持ってみたところはこんな感じに。
実際に遊んでみたところ。
こちらは「スーパーダンガンロンパ2」。
人気作「エルデンリング」もプレイできます。
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