「1円のiPhone 13」ドコモ、au、ソフトバンク三つ巴の戦い再開、iPhone 13 mini1円も継続中で回線契約なしでも大幅割引のほか大容量モデルも

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Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。

今月ついに始まった各社によるiPhone 13の投げ売り、今週は3社出揃った上に大容量モデルも確認されました。詳細は以下から。

Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の大手家電量販店などで携帯各社が「iPhone 13」を1円で提供しているそうです。

これはMNPでiPhone 13 128GBモデルを分割払いで購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」に加入すると1円、もしくは毎月1円を支払うだけで済むというもの。回線契約なしの場合でも5万円近いの割引を受けることができます。

少し気を付けたいのがソフトバンク。そもそもキャンペーンを展開している店舗自体が少ないとのことです。

ドコモでは256GBモデルが実質1万3200円に。しかし在庫は多くないのか売り切れの店舗もあるようです。

iPhone 13 mini 128GBモデルの投げ売りも3社継続中で、回線契約がなくても3万円台が割り引きに。

こちらでも存在感があるのがドコモ。256GBモデルが実質1万3500円で提供されています。

1円で使うためには本体を2年後に返却する必要があるものの、仮にそのまま使い続けてもトータルの支払額は半額程度になるこのセール。

iPhone 13は「iPhone 14」と性能はほぼ変わらず、価格が高騰しているほどの人気であるためかなりお得な選択といえます。