Xiaomiの最新タブレットがようやくお披露目されることが明らかになりました。
現行モデルの「Xiaomi Pad 5」がハイエンドスマホと同じプロセッサを採用しつつ低価格を実現するなど、圧倒的なコストパフォーマンスを実現していただけに、注目せざるを得ません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが未発表の最新タブレット「Xiaomi Pad 6」の実機テストをヨーロッパで行っており、「MWC2023」へ出展する可能性があるそうです。
お披露目はグローバル版「Xiaomi 13」「Xiaomi 13 Pro」のリリースに合わせて行われるとみられており、中国の伝統的な楽器にちなんだ「pipa」「liuqin」というコードネームで「Xiaomi Pad 6(型番:M82)」「Xiaomi Pad 6 Pro(型番:M81)」の2機種が開発中とのこと。
Xiaomi Pad 6は11~12インチディスプレイに加えて、格安ハイエンドスマホ「POCO F3」などと同じ高性能プロセッサ「Snapdragon 870」を搭載することで低価格ながらゲームなども快適に遊べる1台になるとされています。
また、Xiaomi Pad 6 Proは120Hz表示に対応した高精細なQWXGA+(2880×1880)有機ELディスプレイやSnapdragon 8+ Gen 1に加えて、ボケを生かしたポートレート撮影なども楽しめる深度センサーを含めた2眼カメラを背面に搭載。
臨場感ある迫力のサウンドを楽しむことができる4つのステレオスピーカーを備え、ペンやキーボードもサポートする一方、中国市場のみで展開される予定です。
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