たった2~3万円台でiPhone 14 Pro Maxと同じ大きさの120Hz対応有機ELディスプレイを備えるなど、高いコストパフォーマンスを実現したXiaomiの人気格安スマホ「Redmi Note 12」。
「Redmi Note 12 Pro」や「Redmi Note 12 Pro+」、「Redmi Note 12 Turbo」「Redmi Note 12 4G」など複数のモデルが展開されていますが、ユーザーの幅広いニーズに応えるべく、さらに新機種が投入されました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが新たに4Gスマホ「Redmi Note 12S」「Redmi Note 12 Pro 4G」をヨーロッパで正式発表したそうです。
Redmi Note 12Sは90Hzに対応した6.43インチフルHD+のディスプレイで、有機ELではなく液晶採用とみられるとのこと。
MediaTekのHelio G96、1億画素カメラ、33W急速充電に対応した5000mAhバッテリー、デュアルスピーカーを備え、オニキスブラック、アイスブルー、パールグリーンの3色を展開。価格は289ユーロ(約41000円)です。
一足先にインドネシアで発表されていたRedmi Note 12 Pro 4Gは、Redmi Note 12 Proと同じ120Hz表示対応の6.67インチフルHD+有機ELディスプレイにSnapdragon 732Gと1億画素カメラを搭載。
そのほか67W急速充電対応の5000mAhバッテリー、4Kビデオ録画機能、3.5mmイヤホンジャックを備え、Dolby AtmosとDolby Visionをサポートするとのこと。329ユーロ(約4万7000円)で販売されます。
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