お風呂上がりに髪が緑に変色する街

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一般家庭の浴室でシャワーを浴びると、風呂上がりに髪が緑色に変色してしまった……という、にわかには信じがたい事件が、ある街で続発しています。ちなみに、上の画像は震災直後に来日したレディー・ガガさんの全身グリーン統一ルックで、これはさすがに染料で染めていると思われます。



'New homes' turn Swedes' hair green - The Local

スウェーデン南部に位置するAnderslovという街の家庭で、金髪の地元住民がシャワーを浴びるたところ、緑色に変色してしまうという事態が複数勃発しました。

この事件が起こった家は、どれも新築の家に限られることが判明。街のいくつかの家から水道水のサンプルを集め、ただちに水質調査が行われました。

しかし最初の試験では水質に異常なし。髪を染めてしまう性質のある銅が検出されるものと思っていたため、調査にあたった人たちはアテが外れたので大混乱。

今度は一晩置いてから水を出すという調査を行ったところ、水道水に含まれる銅の量が5~10倍に跳ね上がりました。そこで、新築の家の水道管の内部コーティングがはがれていることが事件の原因であると突き止められました。

原因が分かったから事件は解決かと思いきや、調査の結果提示された解決方法は「冷水で髪を洗う」か「築年数の古い家に引っ越す」というまさかの2択。調査にあたったJohan Petterssonさんは「古い家の水道水からはきわめて低いレベルの銅しか検出されなかったので」とコメントしていますが、もっといろいろ回避方法はあるのでは……?

日本人が緑色の髪にするには髪の色を脱色(ブリーチ)してから染料を入れなくてはならないため、シャワーだけで染髪が済むのはちょっとうらやましいと思ってしまわないこともないですが、望んでもいない色に勝手に変わってしまうのはなかなか煩わしそう。

このニュースを報じた海外サイトに掲載されていた画像も、上記のガガさん写真と同様イメージ写真の様子。水道水に含まれた銅でここまで綺麗に染まるかどうかは未知数。


おそらく大工事になるので言わないだけだとは思うのですが、「水道管を交換する」というスマートかつ最適な解決方法はいつ採られるのでしょうか。

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