NTTドコモが「Xi(LTE)」を利用した音声通話サービスを商用化へ



NTTドコモが現在展開中の次世代高速通信サービス「LTE(サービス名はXi、クロッシィ)」を利用した音声通話サービスを商用化することが明らかになりました。



ドコモ、「LTE」利用した音声通話サービスを13年に商用化:日刊工業新聞


日刊工業新聞社の報道によると、サービスエリアが一段と拡大していることを受けて、NTTドコモは2013年にLTEを利用した新しい音声通話サービスを開始するそうです。

これは音声を圧縮したデータを分割し、パケット通信でリアルタイムに送受信することで実現する「VoIP技術」を用いた「ボイス・オーバー・LTE(VoLTE)」と呼ばれるもので、従来通話に利用していたFOMAの回線交換網よりも音質を確保できるなどのメリットがあるとされています。

すでにスマートフォンでは「Skype」に加えて、「LINE」という国産アプリもヒットの兆しを見せるなど、着実に普及しつつあるVoIP。

しかしその反面、1月25日に発生したNTTドコモの通信障害の原因に「VoIPアプリなどによる通信の増大」が挙げられるなど、現状の3Gを中心としたネットワークでVoIPを利用するのは厳しいという感が否めないわけですが、商用サービスのメドが立ったということは、大容量・高速通信が可能なLTEでは問題無く運用できるということのようです。

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