「GoogleのiTunes Store」こと「Google Play」始動、Android有料アプリのセールも



Appleが提供する「iTunes Store」のようなサービスとして、Googleがアプリや音楽、動画、電子書籍などのコンテンツを集約した配信サービス「Google Play」を開始しました。

また、同サービス開始に合わせて、普段数百円で販売されているAndroidアプリなどが49円で販売されています。

詳細は以下の通り。



Introducing Google Play: All your entertainment, anywhere you go


Googleの公式ブログによると、同社は2万曲の無料のものを含む数百万曲の音楽や、HDタイトルを含む数千の映画、45万を超えるAndroidアプリ、世界最大規模の数の電子書籍を利用できるクラウドベースのコンテンツ配信サービス「Google Play」を開始したそうです。

ダウンロードしたコンテンツについては、自分の持つタブレットやスマートフォンなど、複数の端末からウェブ経由で共有可能。なお、従来展開されていた「Android Market」「Google Music」「Google eBookstore」については「Google Play」の一部になるとされています。

また、「Google Play」の開始を記念して、7日間限定でレンタルビデオやAndroidアプリを特別価格で提供中。口ずさんだ歌のタイトルなどを自動検索してくれる「SoundHound ∞」や特殊フィルターなども備えたカメラアプリ「Camera ZOOM FX」などが49円で販売されているため、要チェックです。

Play Our Favorites - Google Play の Android アプリ


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