第6世代の「新しいiPhone」は超高解像度の4.6インチディスプレイ搭載か


おそらく今年発売されると思われる、第6世代目にあたる新型iPhoneについて、気になる報道が行われました。

詳細は以下から。



次期「iPhone」、4.6インチのディスプレー採用=韓国紙 | Reuters

ロイター通信社によると、韓国紙「Maeil Business Newspaper」が次期iPhoneには従来よりも大きく、解像度も向上した4.6インチの「Retina Display」が搭載される予定であると報じたそうです。

これは業界関係者が明かした情報で、次期iPhoneは2012年第2四半期に登場する見込み。すでにAppleは部品メーカーへの発注を開始したとされています。

Appleは初代iPhoneからiPhone 4Sまで、一貫して3.5インチのディスプレイを採用してきましたが、新型iPhoneで変更される可能性はあるのでしょうか。

昨今はスマートフォンでもディスプレイの高解像度化が進んでおり、iPhone 4Sの「Retina Display(960×640)」を大きく上回る、1280×720のHD液晶を搭載したモデルも増えているため、次期iPhoneではディスプレイサイズはともかく、解像度自体が向上する可能性があることは十分に考えられます。

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