「ドラクエ10」のRMT取材、規約違反の記者を「やり口が汚い」とプロデューサーが非難

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スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ドラゴンクエストX(ドラクエ10)」において、RMT(リアルマネートレード、ゲーム内の仮想通貨を売買する行為)が問題視されていると報道される中、記者を名乗る人物がゲーム内で悪質なやり口で「取材」を行っていたことが明らかになりました。



[重要]取材と称した不審者にご注意ください | ニュース詳細|目覚めし冒険者の広場


ドラゴンクエストXの公式ページによると、運営チームはRMT行為を規約違反として厳しく対処する体制で臨んでいますが、開発・運営チームによる調査の一環で、ゲーム内のログ解析から以下のような事案が発生していたことが確認されたそうです。

ライターを名乗る人物が、その操作するキャラクターにより、「しぐさのダイス」とRMTの取材と称して、他のお客様に次々と話しかけ、ゴールドを手渡すことを条件に取材を行い、さらに話しかけたお客様並びにその知人の個人情報(氏名・年齢・電話番号)を聞き出していた。調査の結果、このゴールドはRMT業者から取得したものであった。さらに、話しかけたお客様がRMTの存在をご存じないと、「RMTによって多額の現金が稼げる。」などと吹聴した。


運営チームはライターを名乗る人物が行った「他のユーザーの個人情報を聞き出すこと」は規約違反、「RMTを吹聴すること」が利用規約で禁止しているRMTを助長しかねない、非常に悪質な行為であるとした上で「ご自身・知人を含め、一切の個人情報を他のプレイヤーに絶対に教えないように改めてご注意ください」とユーザーに注意喚起しています。

また、当該アカウントに懲戒処分を下したことを明かした上で、不審な行為を行っているキャラクターを見つけた場合、ゲーム内で通報することを推奨。

今回の一連の出来事について、同作のプロデューサー兼スクウェア・エニックスのエグゼクティブ・プロデューサーの齊藤陽介氏は「やり口が汚すぎて初めてログを見た時に絶対に許せないと思いました」とコメントしています。

Twitter / SaitoYosuke_Z: TGS期間中から調査を開始しまして、ゴールド入手先の ...


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