ハーブの匂いにトリップしてしまう猫たちを描いた60年代風サイケデリックなPV



ハーブといっても問題になっている「脱法ハーブ」ではありません。猫が好むマタタビに似たハーブ、「Catnip(和名:イヌハッカ)」の匂いで不思議な世界に迷い込んでいます。

ここで使われている曲はwalter and the wizardsのアルバム、「Litter Trippin」に収録されている「I Haz a Catnip in Mah Head」という曲。聞いたことがない?その通り、この映像のために作られた架空のアーティストの架空の楽曲。実はこれ、猫のトイレのコマーシャルなのです。

60年代のトリップムービーを思わせるサイケデリックな映像と猫がしっくりマッチしていますが、そこに猫のトイレを組み合わせてしまうセンスは脱帽です。そしてこの映像にGoを出してしまう会社の度量も大したもの。

遊び心満載、不思議な猫のマジカルミステリーツアーをご覧ください。


ちなみにこの大胆な会社はLitter Genie社。実際の社風が気になります。


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