【印度通信 Vol.15】インドの過剰に盛り上がり過ぎる結婚式【ダンス編】

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通信事情の問題から長らくお待たせいたしました。印度通信再開いたします!

インドの結婚式で最近流行っているもの、それは巨大なサウンドシステムを持ちだしての爆音ダンス・ミュージックです。踊りまくりです。

先日紹介した花火パフォーマンスを行なっていた結婚式パレードですが、あの花火パフォーマンスの後、トラックにうずたかく積み上げたスピーカーの塊が後ろに続き、大勢の若者たちがかじりついて自慢のダンスを披露しています。




みんなやたらと腰で踊りまくり。ボリウッド映画の影響なんだろうなぁとしみじみ感じてしまいます。


なお、そんな盛り上がる若者たちの蕎麦で電飾を頭に載せ、ニコリともしない人々が列に続きます。なくなったと言われながらも厳然と残っているカーストの存在を目の当たりにさせられる瞬間でもあります。若者たちが当然のように気にもせずに踊っている辺り、日本との違いを感じます。



こちらはその後別の結婚式の会場におじゃました時のもの。ホテルから四つ打ちのダンス・ミュージックが聞こえてきて、気になって探していたら街中の会場で入って行かないかと誘われました。インドの結婚式はお呼ばれしていなくても勝手におじゃましてOKなのです。



真ん中で親族たちに囲まれている新郎新婦を尻目に、すぐ隣が完全にダンスフロアになっています。


外国人が遊びに来たと見ると子供も若者も目をキラキラさせて大騒ぎ。フロアにぐいぐい誘われます。


こちらのダンスも完全にボリウッド仕込み。よく見ているのだとしても、ここまでアピールしながら踊りまくるというのはなかなか日本では見られない光景。別に彼らは特別クラブに通い詰めるようなタイプでも不良でもなく普通の子どもや若者たち。現場に同行した外国人女子にチークダンスを試みようとして大人たちに怒られたりしているあたりは可愛げがあります。


動画を見ていただけると分かりますが、結構音が面白くてかっこいいです。これから世界に誇るダンス・ミュージックがインドからインド人の手で生まれてくるのでしょうか?ゴアトランスなどはやはり西洋人が作り上げたものなので、彼らネイティブの音楽がどれほど押し出されてくるのか楽しみです。


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