「Tegra 5(Logan)」はGPUにKeplerを採用、消費電力わずか2WでPS3を超える性能に

このエントリーをはてなブックマークに追加



NVIDIAが新型プロセッサ「Tegra 5(仮)」のGPUを刷新し、初代の200倍以上という圧倒的なグラフィック性能を実現することを明かしました。



NVIDIA Brings Kepler, World’s Most Advanced Graphics Architecture, to Mobile Devices

NVIDIA公式ブログでは、「Logan」のコードネームで開発中の「Tegra 5」とみられる次世代Tegraプロセッサについて、GPUにパソコンやワークステーション、スーパーコンピューターなどに採用されているKeplerアーキテクチャを採用する方針であることが明かされています。

モバイル向けのKeplerはOpenGL ES 3.0やOpenGL 4.4、DirectX 11、NVIDIA CUDA 5.0などをサポートし、ゲームなどでも高い性能を実現するほか、最新の第4世代iPadなどと比較して3分の1にあたる2ワットの消費電力で駆動。


そして驚くべきはその性能。最新のTegra 4と比較して4倍以上、モバイル機器でPS3やGeForce 8800GTXを上回るグラフィック処理能力を実現します。


NVIDIAが公開しているTegraプロセッサのロードマップ。Tegra 2、Tegra 3、Tegra 4と着実に進化を遂げてきましたが、Tegra 5(Logan)では飛躍的な性能向上が図られることに。


なお、Loganの実機を用いた人物の顔や景色のデモはこんな感じです。

Project Logan - FaceWorks "Ira" demo - YouTube


Project Logan - Mobile Kepler Island demo - YouTube


このエントリーをはてなブックマークに追加