【食事中注意】最凶にホラーでクレイジーなウェディングケーキ「死が二人を分かつまで(Till Death Do Us Part)」

一生に(おそらく)一度の晴れ舞台、結婚式。そこで食べるウェディングケーキも大きな記念。ですがそこでホラー過ぎるウケ狙いをやらかしてしまった人たちがいました。どうしてこうなった!?

テキサス州オースティンを拠点とするSideserfケーキスタジオに所属するケーキアーティストのNatalie Sideserfさん。彼女が昨年10月に結婚式を上げた時、ケーキアーティストとしての魂が彼女に伝統的でありふれたウェディングケーキで自分たちを祝うことを許しませんでした。

そこで彼女が作り上げたのは自分と旦那さんの血塗れの生首ケーキ。題名はキリスト教式の結婚式ではお馴染みのセリフ「死が二人を分かつまで(Till Death Do Us Part)」

血色の悪さがリアルさをさらに引き立てます。

見てくださいこの切断面!

飛び散る血糊はまさに生首。

こちらが幸せ絶頂の新郎。

新婦にして製作者のNatalieさん。

他人の結婚式でやったらシャレになりませんが、自分たちのならこんな悪ノリもいい思い出です。ちなみにこんなケーキを作った理由は旦那さんがホラー映画の大ファンだから。製作過程も楽しみながら見ていたということです。

もう、「お幸せに!」としか掛ける言葉がありません。

Gory severed-heads wedding cake a cut above the rest Crave – CNET

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2013-10-09)
売り上げランキング: 28,954
ジャパンホームビデオ (2005-07-22)
売り上げランキング: 20,561

・関連記事
【食事中注意】忌まわしきクトゥルフをモチーフにした名状し難く冒涜的なクリスマスディナー BUZZAP!(バザップ!)

食用ウジ虫を自分のキッチンで育成できるキット「Farm 432」がスゴイ! BUZZAP!(バザップ!)

高カロリー高脂肪食品にはコカインやモルヒネ以上の中毒性があると判明 BUZZAP!(バザップ!)

食べられるスプレーペイントであなたの食事を好みの色に、という斬新過ぎるアイディア BUZZAP!(バザップ!)

あまりに色鮮やかで美しい、3Dプリントされた砂糖菓子がお菓子の常識をひっくり返す BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

カルチャー に関する人気記事

  1. 「ローマの休日」が公開された1953年、まだ駆け出しだったオードリー・ヘップバーンの「オフショット」集
  2. 「俺たちに明日はない」のモデルとなった実在の銀行強盗カップル、ボニーとクライド(本人)の写真
  3. 「(ソイ)ソースと共にあらんことを…」スターウォーズのあのキャラクターたちが浮かび上がる醤油皿
  4. 勝てる気がしない、ディズニープリンセスが悪堕ちしたイラストシリーズ
  5. 【後編】藤子不二雄Aの出身地、富山県氷見市の「藤子不二雄Aまんがワールド」を堪能してきました

カルチャー の最新記事