バカになったネジをはずすための5つの裏ワザ


機械や家具をドライバーでちょっと修理したい時、ネジがバカになっているとお手上げという人も多いと思いますが、この5つの方法が助けになるかもしれません。

日曜大工や機械いじりをする時、特に古いものを分解したり直そうとする時に、古いものだとネジの山がバカになっていることがあります。どのサイズのドライバーでもうまくはずせない、そんな時にはこの方法を順番に試してみてはいかがでしょうか。

1.ガムテープを貼った上から回す

2.カナヅチで上から叩いて回す

3.ペンチで挟み、ゆっくりと回す(ネジが出っ張っているもの限定)

4.ドレメル(ロータリーツール)で溝を彫る

5.ドリルで溝を深くし、圧力をかけながらドライバーで回す

それぞれの方法の動画での紹介は以下のリンクから。4番目と5番目は一般家庭にはあまり常備されていない工具が必要ですが、3番目まではお手軽でかなり使えます。

5 Ways to Remove Stripped Screws. - YouTube

なお、それでも同しようもない時はやはりスッパリとこうするしかないようです。

RYOBI ドライバドリル CDD-1020
リョービ
売り上げランキング: 38

・関連記事
用意するのはタオル1本、肩こりを自分ひとりで10秒で改善できる方法が話題に BUZZAP!(バザップ!)

意外と難しい「薪割り」が驚くほど効率的にできるシンプルな裏ワザ BUZZAP!(バザップ!)

Tシャツをおしぼりサイズにまで小さく収納できる、軍隊式シャツの畳み方 BUZZAP!(バザップ!)

仕事の合間の「シエスタ(昼寝)」をオススメしたい7つの理由 BUZZAP!(バザップ!)

「カイジ」の福本伸行が合法ハーブの危険を描いた短編漫画が秀逸すぎると話題に BUZZAP!(バザップ!)

バカになったネジをはずすための5つの裏ワザ
フォローして最新情報を手に入れよう

こぼれ話に関連した楽天商品[PR]