等身大の「巨大な女性器」に男子学生が挟まって「抜けなくなる」事案が発生→消防隊22人がかりで救出
等身大の女性器を模したオブジェに男子学生が挟まって、文字通り抜けなくなるというギャグ漫画もびっくりの事案が発生しました。詳細は以下から。
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この事案が発生したのはドイツのエバーハルト・カール大学テュービンゲン。アメリカ人交換留学生の男性が、構内に設置されている大理石製で等身大の女性器型オブジェに挟まれているオモシロ画像を撮影しようとしたのがきっかけです。
男子学生の発想は確かにオモシロかったのですが、問題は本当に挟まれて「抜けなくなってしまった」こと。世間では「性交中に抜けなくなってしまい、繋がったまま救急車で運ばれる」という都市伝説がまことしやかに語られたりもしますが、まさか本人も自分がそんな事案の当事者になるとは思ってもいなかったに違いありません。
結局、5台の緊急車両で駆けつけた消防隊22人に救出されるという、都市伝説の斜め上を行く伝説を作ってしまいました。SNS上だけでなく、新聞にまでオモシロ写真を拡散してもらえて本人も大満足なのではないでしょうか。
ちなみにこの彫刻、ペルー人彫刻家のFernando de la Jaraが13年前に作った173,000ドル(約1760万円)相当のれっきとした芸術作品。題名は「Pi-Chacan」といい、ペルーのインディオの言葉で性行為を意味します。
今回の救出活動に際し、作品へのダメージは全くなかったとのこと。難産でしたが母子共に健康で、本当によかったですね
Young man gets stuck in giant vagina; 22 firefighters come to his rescue Dangerous Minds
US exchange student pulled from Tubingen university marble vagina Herald Sun
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