「iPhone 6を買うならau」、コヤブソニック2014で小籔千豊がauの魅力を語るトークライブ

吉本興業所属のお笑い芸人・小籔千豊が主催する音楽とお笑いの融合を目指した野外フェス「コヤブソニック」。

本日から3日間にかけて第7回が開催されていますが、会場で「話題のスマホ」ことiPhone 6のau版をアピールするトークライブが行われました。


会場は大阪南港にある展示場「インテックス大阪」。

第7回となる今年でファイナルを迎えます。

会場内の様子。コヤブソニック2014は外にあるミニステージと屋内ステージで開催され、屋内ステージではAKB48・MNB48、PUFFY、ビッグポルノ、LINDBERG、スガシカオ、スチャダラパーなどの豪華アーティストや吉本芸人のお笑いライブを楽しめるという、なかなか素敵なイベントです。


ミニステージのタイムテーブルはこんな感じ。主にお笑い芸人によるトークライブが展開されます。

吉本新喜劇のテーマが生演奏される光景も。

ステージの隣にはauブース。

「話題のスマホ」ことiPhone 6発売を記念したリーフレットの配布と抽選会が行われていました。

配られていたリーフレットはこんな感じ。Appleの許可なく「iPhone 6」と書くわけにはいかないため、やけに大きい「6」という数字や「話題のスマホ」というフレーズなど、かなりギリギリの表現が用いられています。


せっかくなので会場での通信速度を計測したところ、対応するLTE周波数の少なさに泣かされたiPhone 5すら31Mbps、2013年冬モデルのDIGNO Mに至っては45Mbps近くを記録。なかなか高速ですが、2つの電波をまとめる「キャリアアグリゲーション」に対応しているiPhone 6では、さらに通信速度の向上が期待できそうです。

そしていよいよ小籔さんによるステージでのトーク。イベントを開催するにあたって、いろいろなぶっちゃけ話が行われた後「auからビッグニュース」として、iPhone 6の発売が告知。

基本的にミニステージでのタレント・アーティストの写真掲載はNGですが、小籔さんは特別にauロゴ入りハッピを着たキメポーズの撮影を観客に許可。マイケル・ジャクソンのような佇まいが披露されました。


「auスマートバリュー」や「au WALLET」、通話定額に加えて6段階のデータ定額プランを選べる「カケホとデジラ」を小籔さん自らが紹介。最後には観客を交えて「iPhone買うならau!」というコールで締めくくられました。

なお、auブースではタカラトミーとauがコラボした「auオリジナル人生ゲーム」が抽選で当たるとのこと。

トークライブの様子は以下で観ることができます。

「iPhone 6を買うならau」、コヤブソニック2014で小籔千豊がトークライブ – YouTube

これが「auオリジナル人生ゲーム」。関西限定のレアアイテムで、15日まで配布予定。イベント限定配布で残部僅少なため、気になる人は早めにauブースに行った方が良さそうです。

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